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1周波GPS受信機 A100を使用したテスト


    ・A100 MSAS衛星PRN129によるDGPS測位精度
    ・A100 L-Dif(ローカルディファレンシャル)技術による測定値の精度
    ・A100 1周波RTK技術によるGPS測定値のバラつき


MSAS衛星PRN129によるDGPS測位精度

件名: MSAS衛星PRN129 によるDGPS測位精度
測定: 川崎市二子橋4等三角点における定点観測
機種: A100 スマートアンテナ 1台
時間: 1時間程度(2006/2/14)
評価: 通常で、バラつきは概ね50cm前後、高さデータもキャリアフェイズスムージング処理により安定していることが分かります。
2dRMS=55cmで非常に良い結果となりました。
A100受信機はアンテナとの一体型で、受信状態を示すランプが1個ついている。ケーブルは電源データ共用のY型ケーブルで、DSUB9メスと電源用に分岐している。
受信機の設定はパソコンを通して専用ソフトで行なう。電源を投入すると初めにパワーランプ(赤)が点灯、GPSを捕捉するとアンバー(琥珀)SBAS・DGPSモードでは緑とランプの色が変化する。
 
測定値平均(m) 三角点成果(m) 差(m)
X -43515.1318 -43515.184 -0.052
Y -18958.1890 -18958.419 −0.230
標高 53.61 53.31 +0.3
2dRMS 0.55

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L-Dif(ローカルディファレンシャル)技術による測定値の精度

件名: L-Dif技術による位置精度
測定: 距離標定点観測
機種: A100 スマートアンテナ 2台(BaseとRover) 距離 1km
時間: 1時間程度
評価: Baseで自動作成された新たな補正情報をRover側に無線送信したもので、12分程度の初期化以降、測位バラつきは10cm前後以内。位置精度も2dRMS= 0.31mとなり、さらに精度が増したことが良く分かります。

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1周波RTK技術によるGPS測定値のバラつき

件名: 1周波RTK技術によるGPS測定値のバラつき
測定: 定点観測
機種: A100 スマートアンテナ 2台(BaseとRover)
時間: 1時間程度
評価: RTK処理によって更に高精度になっています。10分程度の初期化以降のバラつきは1cm前後で、非常に安定していることが分かります。
測定結果は、2DRMS= 0.0363m (95%)となりました。

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